過度の息切れは早めに医師の診察を

息切れは時には生活や仕事に支障がでてしまうほどの危ない症状です。そこで原因と症状についてお話します。
まず、なぜ息切れが起きてしまうのかというと主に運動不足による体力の低下、加齢によるもの、病気によるものがあります。
日ごろから運動をしていないで生活していると急に走ったり、運動したりしてしまうと息が切れてしまいます。あまり激しい運動を急にしてしまうと時には座りこむほどに苦しくなってしまうので注意が必要です。
加齢による運動機能の低下によっても起こってきます。この場合もあまり無理して運動してしまうと息切れ状態になり、呼吸を戻すまでに時間がかかってしまいます。自分で体力が落ちてきたなって感じてきたら無理な運動は控えるようにしなければならないです。

以上の2つは病気ではないので自分でうまくコントロールしたり、日ごろから無理がないくらいに軽めの運動をする事によって改善の可能性がありますし、とりわけ治療する必要性はないです。
しかし、息切れの原因の中には病気によるものがあります。
この場合は、早期の診察が必要になり、治療しなければならない事も多いですので早めに病院に行く事が必要です。
以上が原因になります。
息切れの症状は、脈拍が上がり、息が切れると同時に頭が痛くなったり、気分が悪くなる事もあります。